03 IPO 日記

シーボン 公募割れ 株主優待の面から分析

本日上場のシーボンですが、公開価格1860円に対し、初値は1830円となりました。類似企業と比較して割安感があり、事前予測では初値は2000円を超えてくるとの声が多かったものの、公募割れとなってしまい残念な結果になりました。

類似比較会社の1単元ごとの株単価、配当、優待をまとめてみました。

「4926:シーボン」PER12倍
株単価179000円、配当3500円、優待なし(前向きに検討)

「4916:ノエビア」PER19倍
株単価106800円、配当3600円、4200円相当の自社製品が年2回

「4926:ドクラーシーラボ」PER18倍
株単価162000円、配当2700円、1万円相当の自社製品、他割引等

「4922:コーセー」PER24倍
株単価227500円、配当4000円、4~5000円相当の自社製品

「4925:ハーバー研究所」PER24倍
株単価244500円、配当2000円、9000円相当の自社金券が年2回

PERでみますと、シーボンはコーセーやハーバーの半分となります。なぜシーボンの株価が低迷しているのか?これは株主優待がないからではと思うのですが、どうでしょうか?

株主優待を出している企業の株価は、優待内容によってはかなり高い株価水準で推移しています。シーボンに関しては、まだ優待が出るのかどうかも分からない状況ですので、買う方も、やや慎重になっているのではと思われます。

今後は優待期待から、株価上昇の可能性はありそうですが、もちろん優待が永久にない可能性もあります。出ることに期待して買ってみるべきかどうか悩みどころですね。

もちろん、シーボンの株価の低迷は株主優待の有り無しとは全く違うところにある可能性もあります。(実は優待は全く関係ないのかもしれません)

(追記)どうやら金曜日にIRサイトがオープンしたようです。それによりますと「株主優待につきましては、現在前向きに検討を進めております。」となっています。どの程度の株主優待となるのか気になりますね。

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三菱UFJ証券での抽選番号の謎

昨日の記事で、三菱総合研究所のネット抽選番号を、三菱UFJ証券で25000番台という報告をしたのですが、店頭でIPOの申込をしているメンバーから連絡が入りまして、どうやらこの番号には店頭からの申込分も一部含まれているらしいとのことでした。一部ということは全部は含まれていないのでしょうか?もし店頭申込分が全部含まれるとしましたら、25000番どころか、もっと多いはずですよね。

金曜の段階で抽選番号は25000番台でしたので、最終的には3万を超えてくると思われます。三菱の過去の抽選番号は人気のある銘柄でもせいぜい1万数千番台だったと記憶しています。今回は店頭申込分がかなり上乗せされているだけなのか?それとも店頭ではなくネット経由でIPOを申込む人が突然倍増しただけなのか?謎です。

昨日の記事で倍率は12倍とか言いましたが、実際にはどうなのかよく分かりません。あまり信用しないようにしてくださいね。

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IPO 三菱総合研究所 申込者数 途中経過

三菱総合研究所のネット抽選番号ですが、金曜日の段階で

日興8000番台
三菱25000番台

でした。

日興では金曜時点での当選倍率は推定約55倍。
三菱では金曜時点での当選倍率は推定約12倍。

数が多いので三菱ではネット抽選でも当選しやすそうかなと思われましたが、そう簡単にはいかないようです。でも三菱っていつもこんなに申込者いましたっけ?いくら主幹事とはいえ、日興の番号を考えますと、ちょっと多いような気もしますが。

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クックパッドの結果は?

野村でまさかの

21932

ん?なんか変・・・。

文字が右にかたよってる・・・。

実は

21931

補欠の部分を白く消しただけでした(笑)。

それじゃあ、自分で当選を作ってしまえということで

21933

ちょっと笑えます。明日ログインしたらこうなってないかな~。

ちなみに三菱抽選済み、いちよし電話来ない、SBI100株しか申込んでいないのに補欠、ジョインもなんと補欠・・・。繰上げの可能性はほぼ「0」でしょうね。

落選後、さっさと資金を引き出してPOにのぞもうと思っていましたが、購入期間にならないと資金拘束がとけない(出金手続きができない)ということをすっかり忘れていました。

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ユビキタスエナジー 当選もやはりタダでは済まなかった

本日上場の「3150:ユビキタスエナジー」ですが、公開価格950円に対し、初値は2倍以上となる2000円、1単元(100株)を初値で売った場合利益は105000円となりました。NYが大幅上昇したこともプラスにはたらきました。上場タイミングにも恵まれましたね。

ここ数年の私の運の悪さから、ひょっとしたら公募割もあり?と少しだけ覚悟していましたが、まさかここまで上がるとは思っていませんでした。早速初値で売却、みずほインベ様ありがとうございます。

と、ここまでですと非常に順調なようですが、やはりタダでは済みませんでした。ユビキ当選後から、これまでパッタリと止んでいた営業電話の嵐が・・・。とりあえずユビキの結果が出るまでまってもらうように頼んだのですが、どうやら早急に買って欲しい金融商品があるようなので、今後のことも考えていくつか購入してしまいました。家には大量に資料が送られてきて山のように積んであります(まだよく見てませんが)。そして、ユビキ上場の本日も早速電話が・・・。お勧め商品の説明を受け、また資料を送るとのこと。ユビキを初値で売却したこと&数日前に買った商品のひとつがここ数日で大幅な含み益が出たことにより、そのタイミングを狙って電話をしてきたものだと思われます。結局、○00万円の資金拘束&○万円相当の手数料を落とすことになりそうです。やはりタダでは済みませんでしたね。

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ユビキタスエナジー みずほインベ店頭でやっぱり当選

今年に入って唯一人気化しそうな銘柄であります「3150:ユビキタスエナジー」ですが、みずほインベの店頭で当選しました。IPO離れの影響か、日興での申込番号が最終日で5000番台でしたので、おそらくみずほインベでも申込者数が激減していたのだと思われます。さすがにネットですと高倍率化したのだと思いますが、店頭申込は全員当選?そんなことはないと思いますが、今回はかなり当たりやすかったのだと予想されます。さすがにIPO人気が復活してきたら、そう簡単には当選しないと思いますが。

目論見書を速達で送ると言っていたので、おそらく今日届いていると思います。確認次第画像をアップします。

去年は「トライステージ」「ベンチャーリ~」のW公募割れもあり、IPO収支が年間でまさかのマイナスとなりましたが、今年はなんとかプラスで終わりたいものです。

990313

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ユビキタスエナジー 申込完了

「3150:ユビキタスエナジー」
金曜日、みずほインベ支店にBBの電話をしました。約1年ぶりに電話でやり取りしたのですが、ここまで間隔が空くのは口座開設以来初めてだったため、少々緊張してしまいました。こちらから電話をかける用事もなく、かといって向こうからも全く電話がかかって来ず(営業電話を含め)、完全に見放された状況でした。おそらくIPOしかやらない客だと思われて、「電話をしても無駄リスト」に登録されているのでしょう(笑)。口座に大幅含み損の優待目的銘柄がいくつか入っているので口座廃止はないと思うのですが。

さて、BBに関して気になる事を言っていました。今まではインベ個人向けに配分された10%はネット抽選(ネット専業支店)に、残りの90%を支店に配分していたようですが、今回から「支店で申し込んだ人」+「ネットで申し込んだ人」が一律10%の完全抽選となり、その後、支店で申しこんだ人は従来通り90%での抽選が行われるとのこと。つまり「支店で申し込んだ人は、これまでよりも当選の確率が上がる」、逆に「ネット抽選のみの人は当選がかなり困難になる」と捉えてよいのでしょうか?いまいち説明だけではよく分からなかったので違うかもしれませんが、もしそうであれば私としてはうれしいかぎりです。

「7775:大研医器」
野村のみBBしました。結果は補欠・・・。当選以外は全員補欠みたいですね。倍率は10倍と予想しましたが、市況悪化の影響もあり、もう少し当たりやすかったかもしれません。

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IPO 今年の第1号

今年の第1号が発表されていましたね。評判をみてみますといまいちっぽいですが。ようやく第1号ということは、今年のIPOは歴史的な少なさになりそうな予感が漂っています。後半市況が回復することに期待しましょう。

PO、分売も信用銘柄ばかりで、貸借銘柄が出てきませんね。といってもこの状況で、分売に貸借銘柄が出てきたとしても、かなり迷いますが。

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IPO 2008年 総括

公募値・初値・売却価格・損益 (単位:万円)

02月・博展・9.5・13.1・13.1・+3.6・みずほインベ(店頭)
08月・トライステージ・40・25.9・33.9・-6.1・日興
08月・ベンチャーリパ・30・28・29.9・-0.1・三菱(店頭)
10月・クロスマーケ・5.9・5.8・5.9・0・SBI

上の表のように、今年は4銘柄が当選するも年間の利益はマイナスとなってしまいました。手数料を入れますとマイナス3万くらい、IPOのみの損益がマイナスになる年がやってくるとは思いもしませんでした。市況が良好だと初値は「需給のみで上昇する」、市況が悪化すると初値は「需給のみで下落する」。今年はIPOの初値がいかに需給で決まるかということを再々確認した年でもありました。

トライステージを例に分析してみたいと思います。この銘柄は前評判の良さ&当選倍率はかなりのものがありましたが、直近IPOの急落&市況の悪化&吸収金額が大きかったことにより、大幅な公募割れとなりました。なぜここまで大幅に公募割れしたのかというと、「需給」の一点につきると思います。上場時、直近IPOの急落により、IPOセカンダリー組みはとりあえず様子見、気配を見た当選者がパニックになり初値売りの注文を出したことにより、「売り」は気配が下がるごとにどんどん増えてくる一方、「買い」は全く入らないといった状況が続きました。25.9万円で初値が付いたのですが、徐々に売りと買いの数の差が減っていって寄り付いたわけではなく、25.9万円付近で誰かが1株2株と買い始め、それに気づいたトレーダーが少しずつ買いを入れ始め、全く寄り付きそうになかった気配がわずか数分の間で寄り付いてしまったという感じでした。もし最初に買いを入れ始めた人がいなかったら初値は20万円をも下回っていたかもしれません。これが業績に関係なく「需給」のみで売られていたというのは、その後の株価の動きからも明らかで、上場後1~2ヶ月かけて、株価は公募価格の40万円を超えてきました(その後リーマンショック&指数の大幅低下により大幅安となりましたが)。ついた初値が市場が適正だと判断した価格なのか、それとも需給のみで売られた結果付いた価格なのかの判断は難しいものがありますが、前評判は良かったものの大幅な公募割れとなった場合は、じっくり数字を分析してみるとよいかと思います。

一方、これとは対照的だったのが年末に上場した「グリー」「paperboy&co.」でした。私は一応申し込みましたが、「補欠→補欠申込はせず」でしたので、詳しく数字を分析するといったことはなかったのですが(おそらく当選していてもキャンセルしていたと思います)、上場直前にして突然、直近IPOが大幅高となり、その勢いにうまく乗れ初値は大幅高となりました。もし上場が3日ずれていたら違う結果になっていたかもしれません。もともと高評価を得ていた「グリー」はともかく「paperboy&co.」に関しては、まさに上場日に恵まれたといってよいでしょう。

今年の傾向を見ますと、大幅な公募割れをしているのは、前評判が比較的良かった銘柄が多いように思えます。前評判が悪い銘柄に関しては、購入する方も損失覚悟&長期保有を目的としているので、「売り」がそれほど出てこない&主幹事が助けてくれる傾向がありますが、前評判が良い銘柄は、もともと多くの人が初値売りを目的としているので、「売り」が大量に出てくる&主幹事も助けてくれないということになり大幅安となったのでしょう。

今年は、初値が上昇するような銘柄はことごとく落選、ようやく当選した銘柄(ベンチャーリパブリックなんかは三菱ネットでの倍率は100倍を超えていたと思われます)は公募割れなど、全くツキのない年となりました。正直ここまで運の悪い人はいないのではないでしょうか(笑)。来年の目標はIPOの通算利益でマイナスを出さないことと控えめにしておきます。

*話を分かりやすくするため、1単元での株価で説明しています。

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