シーボン 公募割れ 株主優待の面から分析
本日上場のシーボンですが、公開価格1860円に対し、初値は1830円となりました。類似企業と比較して割安感があり、事前予測では初値は2000円を超えてくるとの声が多かったものの、公募割れとなってしまい残念な結果になりました。
類似比較会社の1単元ごとの株単価、配当、優待をまとめてみました。
「4926:シーボン」PER12倍
株単価179000円、配当3500円、優待なし(前向きに検討)
「4916:ノエビア」PER19倍
株単価106800円、配当3600円、4200円相当の自社製品が年2回
「4926:ドクラーシーラボ」PER18倍
株単価162000円、配当2700円、1万円相当の自社製品、他割引等
「4922:コーセー」PER24倍
株単価227500円、配当4000円、4~5000円相当の自社製品
「4925:ハーバー研究所」PER24倍
株単価244500円、配当2000円、9000円相当の自社金券が年2回
PERでみますと、シーボンはコーセーやハーバーの半分となります。なぜシーボンの株価が低迷しているのか?これは株主優待がないからではと思うのですが、どうでしょうか?
株主優待を出している企業の株価は、優待内容によってはかなり高い株価水準で推移しています。シーボンに関しては、まだ優待が出るのかどうかも分からない状況ですので、買う方も、やや慎重になっているのではと思われます。
今後は優待期待から、株価上昇の可能性はありそうですが、もちろん優待が永久にない可能性もあります。出ることに期待して買ってみるべきかどうか悩みどころですね。
もちろん、シーボンの株価の低迷は株主優待の有り無しとは全く違うところにある可能性もあります。(実は優待は全く関係ないのかもしれません)
(追記)どうやら金曜日にIRサイトがオープンしたようです。それによりますと「株主優待につきましては、現在前向きに検討を進めております。」となっています。どの程度の株主優待となるのか気になりますね。
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