07 優待 日記

信用取引手数料 最もお得な証券会社は?

信用取引における1日定額プランの手数料が、1000万円以下で1000円前後という格安の手数料プランを提供していた、ジョインベスト・SBI・岡三オンライン・クリックの各証券会社ですが、昨年にジョインベスト証券、今年初めにSBI証券が、手数料を大幅に値上げしてきましたが、とうとう岡三オンライン証券、クリック証券も10月以降に値上げをすることが決定しました。

100万円・500万円・1000万円
SBI、500・2180・4280
ジョインベスト、500・2180・4280
岡三オンライン、500・1100・2100
クリック、420・1680・3255

これを見ますと、岡三オンライン証券が最もお得な証券会社となりそうです。また岡三オンライン証券は9月25日までに信用口座を開設した場合、当面の間は1000万円以下の手数料は900円に据え置かれます。

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大和証券 株主総会 行ってきました

大和証券も公募増資が発表されていましたね。もちろん主幹事は大和です。大和ネットで当たるかな???1単元で60万程度と高額なため、1単元でもけっこう利益は出そうです。

もう10日くらい前になりますが、大和証券の株主総会に行ってきました。昼食は宮内庁御用達のお弁当(1500円位)、お土産は虎屋の羊羹(1500円位)です。毎年同じメニューですね・・・。いきなりほっかほっか亭の「のり弁」とかが出てきたら面白そうですが。羊羹も毎年同じ味なので、たまには違う味にしてもよいのでは?個人的には食事はのり弁、羊羹は廃止でいいので、お土産に1000円のクオカードを出してくれた方がありがたいです。と思うのは私だけ?

質疑応答では三井住友の公募増資について質問していた人がいました。この時はまさか大和証券も公募増資が実施されるとは思いもしませんでした。総会前に発表すると、株主からの反発が必至で総会が荒れることが予想されるので、総会が終わるのを待って発表してきたのでしょう。

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伊藤園 普通株と優先株を使ったローリスク投資は可能?

4月優待の「2593:伊藤園」ですが、通常の「普通株(コード2593)」の他に「優先株(コード25935)」というものがあり、そちらを利用した売買も可能です。

       議決権   配当   優待  2009年4月時点株価
普通株   有り     有り    有り   1240円
優先株   無し     有り    有り    810円

伊藤園IRより
Q、優先株式の株価はいくらになるのか?
A、株価を予想することはできませんが、本優先株式の価格は原則として「普通株式の株価-議決権の価値+優先配当の価値」と考えられ、さらに流動性の要素などが加味されて価格形成されるものと考えられます。

伊藤園によりますと、普通株と優先株の違いは、簡単に言えば「議決権が有るか無いか」のみになります(細かい規則はありますが)。配当は優先株の方が多くもらえます(普通株の1.25倍)。優先株を発行する主な理由として、「会社として資金は欲しいが経営には口出しして欲しくない」場合だそうです。

これを考えますと、配当&優待を目的とするなら、優先株の方がお得となりますよね。2007年時点で個人が市場で売買可能な優先株は伊藤園だけのようです。海外ではけっこうあるようですが、たいてい優先株の価格は普通株の30%引き程度となるようです。そんなに議決権の価値というものがあるのでしょうか?調べてみましたら、どうやら「株を売買するのはほとんどが機関投資家なので、流動性の面で優先株は敬遠される」とのことでした。でもそんなことだけで、ここまで差が開くのはなぜ???他にも理由があるのしょうが・・・。

ここで普通株と優先株を利用した裁定取引が可能かどうか調べてみました。
まずは下のチャートをご覧下さい。(チャートを閉じる時はチャート画面上の右上の「×」ボタンをクリックして下さい。)

Itouen08 2008年1月1日~12月31日

Itouen09 2009年1月1日~4月24日

これらのチャートは各年の1月1日時点での株価を100としたら、その後どのように推移したのかを示したものです。両者を比較してみますと、同じ銘柄にもかかわらずけっこう価格差が拡大・縮小していますね。2009年4月に普通株が優先株に比べて高くなったのは、配当&優待取りを狙った個人投資家が優先株ではなく普通株を買ったから(優先株は知らない人が多い)との声があります(本当かどうかは分かりませんが)。

パターン1、普通株買いー優先株売り
単元未満株等を利用して、うまく同程度の金額のポジションを持つようにする。(一部の証券会社では優先株の売り注文が出せません)
優先株の逆日歩は過去にほとんど発生していません。
優先株が普通株に転換されるという事態が発生したら、優先株の株価は上昇してしまう可能性があるので、そのさいは損失が発生する。

パターン2、優先株買いー普通株売り
単元未満株等を利用して、うまく同程度の金額のポジションを持つようにする。(優先株は単元未満株で購入可能かどうかは不明)
普通株の逆日歩は頻繁に発生している。(1日0.05円程度)
優先株が普通株に転換されるという事態が発生したら、優先株の株価は上昇する可能性があるので、そのさいは利益を得られる。

優先株の仕組みをいまいち理解していませんので、優先株が普通株に転換されるなんてことがあるのかどうかは分かりませんが、パターン1は少々危険な香りがしますね。となりますとパターン2ですが、貸借状況を見てもわかるように常に逆日歩が発生しています。普通株の貸株残が常に多いのは、パターン2をやっている人が多いからでしょうか?

ちなみに今現在(4月24日)、普通株がかなり割高水準にあります。パターン2を仕掛ける絶好のチャンスのような気もしますが・・・。逆日歩や金利で利益どころではなくなる可能性もありますが、トライしてみる価値はありそうです。

優先株の裁定取引は私自身経験がありませんので、自信は全くありません。「この記事を読んで仕掛けてみたが、大失敗に終わった」という苦情は受け付けません(笑)。

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ロックフィールド 懇親会中止に

つい先日、3月の優待権利日があったと思ったら、もう4月の優待権利日が近づいてきていますね。

「2910:ロックフィールド」
優待は100株で1000円分のそうざい券。クロスではかなりの確率で赤字になってしまうのであまり注目されないのですが、毎年東京と神戸で開催される株主懇親会が話題になります。

優待改悪ラッシュということもあり一応優待内容をチェックしたら、「静岡での工場見学のお知らせ」の文字が。以前はこんなのあったっけ???企業のホームページで確認してみましたら、「株主懇親会の終了のお知らせと静岡の工場見学のお知らせ」の文字が・・・。

「参加者数の増加に伴う懇親会会場の確保や運営の問題等により、株主様との十分なコミュニケーションが図れず、また満足していただける株主懇親会の開催が困難となってまいりました。よって、毎年1月に東京、7月の株主総会終了後に神戸で開催しておりました株主懇親会を終了し、2009年秋より、新たに当社の基幹工場である静岡ファクトリー(静岡県磐田市)の見学会を開催することにいたしました。」

残念ですが、終了してしまうのですね。私も過去に何度か参加しましたが、東京会場は東京国際フォーラムの大きなホールで開催されるので、それほど混雑している様子はありませんでした。おそらく料理の量の調節が難しいのでしょう。料理の量が少ないと、あっというまに料理がなくなってしまって、株主から苦情が来る。逆に用意しすぎると、大量の廃棄が出てしまう。ロックフィールドの場合、出席者は事前にハガキを送るので、それにあわせて料理を用意したと思うのですが、今年は大量に料理が余ってました。最初に全員に1000円程度のオードブルセットが1個ずつ配られるのですが、こんにに余ってどうするの?というくらい余ってましたね。オードブルは人数分用意しているはずなので、ハガキを送っても結局来なかった株主が大量にいるということなのでしょう。また、オードブルがかなりの量なので、年配の方なんかですと、他の料理は食べられなかったという方も多かったと思います。そのせいか他の高級料理も大量に余ってました。余った料理は店舗に持っていって半額にして売るなんてことはできないのですかね?

今後は総会に着た株主には2000円程度のそうざい券をお土産としてもらえることに期待です。と思いましたが、総会は神戸でした。また静岡で工場見学(抽選で100名のみ)が開催されるようなので静岡に住んでいる人はよいかもしれませんね。

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日証金と大証金では逆日歩が異なる

同じ銘柄でも複数の市場に上場している銘柄は、同一日に各市場での逆日歩の額が異なることがあります。優待銘柄をクロスするにあたっても、この仕組みを利用して、逆日歩を低くおさえられる方の市場を利用したいものです。東証と大証に上場していて、主市場が東証の場合、東証(主市場)よりも大証(その他の市場)の方がより多くの逆日歩が発生しやすいのですが、今回はいくつかの銘柄で逆の現象が発生しました。ちなみに注文時に市場を選択しなかった場合、ほとんどの証券会社では自動的に主市場での注文となります。

「8512:大証金」 主市場は大証
  
     貸株  融資  逆日歩(100株)   ~大証~
前日  1730  1220  300円(1日)
当日  2720  1070  600円(2日)

     貸株  融資  逆日歩(100株)   ~東証~
前日   125       0      5円(1日)
当日   269       0   100円(2日)

優待は100株で1000円のクオカード。
主市場の大証では逆日歩600円(100株)の支払い、東証では100円で済みました。当日の寄付出来高が大証で約1300単元、東証は100単元程度と、ほとんどの人が主市場の大証を利用したことになります。当日昼に発表された前日の逆日歩は大証が100株で300円とすでに最高料率が発生、東証は5円でした。このことから、「大証は今日も最高料率の可能性が高い」、「東証だったらひょっとしたら最高料率は発生しないかもしれない」と考え、東証を利用できれば成功となりました。

「9665:吉本」 主市場は大証

     貸株  融資  逆日歩(100株)   ~大証~
前日   160    150      0円(1日)
当日   780    110   700円(2日)

     貸株  融資  逆日歩(100株)   ~東証~
前日    47       1      0円(1日)
当日   383      0   120円(2日)

優待は100株で劇場割引券。
大証の当日寄付出来高が800単元程度ありましたので、過去のデータからかなりの確率で高額逆日歩発生の可能性がありました。そこで大証ではなく東証を利用した人は結果的には成功を収める事ができました。しかし、逆日歩は100株で700円でしたので(最高料率ですと800円)ひょっとしたら大証ではほとんど発生せず、東証で最高料率だったという可能性もありました。1000株クロスするつもりでしたら、大証と東証半分ずつクロスするというのも手かもしれません。

「7744:ノーリツ鋼機」 主市場は大証

     貸株  融資  逆日歩(100株)   ~大証~
前日   170    390      0円(1日)
当日    1520    190   800円(2日)

     貸株  融資  逆日歩(100株)   ~東証~
前日   615     12      0円(1日)
当日   530      0     10円(2日)

優待は100株で食品ギフト。
逆日歩が2日となり、株価も大暴落したため、最高でも800円の逆日歩支払いで3000円相当の食品(中身自体は1~2千円程度?)がもらえるとのことで、今回は大量にクロスが入ったものと予想されます。過去にこれだけの出来高(大証寄付出来高は1500単元程度)&貸株増が発生したことがなかったので、データがなくどちらの市場を選ぶのかは難しい選択でした。ただし今回の結果は、次回以降どちらの市場を選択すればよいかの参考になりそうです。

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USJ(ユニバーサルスタジオジャパン) 株主総会はパーク内で

「2142:USJ」
3月末の株主に対して1株保有でパスポート割引券、10株保有でパスポート1枚もらえます。(2009年で終了)

しかしこのUSJですが、上場からまだ2年しかたっていないにもかかわらず、TOBにより上場廃止が濃厚となりました。筆頭株主のGS(ゴールドマンサックス)がTOBにより1株5万円で全株取得→USJの経営にのりだす→景気回復後に再上場→高値で売り抜ける、というシナリオが出来ているらしいです。

ほとんどの方が1株5万以上で取得しているので、ホルダーは悲惨ですね・・・。特にパスポート狙いで長期保有しているという人がほとんどだと思うので、株は自己責任とはいえ、ホルダーの方々の怒りが聞こえてきます。

TOBが成立すれば上場廃止となるのですが、2009年3月株主に対しては、優待は実施するとのことです。ということは、もし権利日前に株価が5万円以下なら、株を買って優待の権利を取得、その後TOBに参加すれば、優待&TOBによる利益がゲットできるのでは?ということになりますよね。当初は優待もあるので、権利日前には株価は5万円を超えてくるのではとの声が多かったものの、権利日には1株49200円前後で推移していました。翌権利落ち日も株価はほとんど変わらなかったので、結果的には、権利日に購入→権利落ち日に売却すれば、損失なし(ほぼノーリスク)でパスポートゲットとなりました(優待が確実に出ればの話ですが)。ただし、権利日後に「やっぱり2009年3月株主の優待も廃止します」「TOBを中止、延期します」等の発表があるなんて可能性もゼロではなかったので、ノーリスクとは言えないかもしれません。特にGSが絡んでいるということが最大のリスクといっていいのでは。

権利後に株価がどう推移するのか注目されましたが、4月1日現在、49000円を少し超えるところでの推移となっているところを見ると、なんらかのTOB不成立リスクもあるのでしょう。

1月13日に「GSがUSJにTOBを仕掛ける」との噂情報が流れ、その日はストップ高となるなど、1月は株価が上昇しました。結局その後TOBの正式発表はなく、2月に入るともとの水準付近まで株価は下落しました。ただ、「近いうちにTOBは実施される」との情報はあったので、情報を信じて2月の安値で拾っていれば、うまく利益を出すことができましたね。あくまで結果論ですが。

USJの株主総会がどこで開催されるのかというと、そう、USJ内で開催されるのです。上場後初の2007年は大阪のホテルで開催されたのですが、2008年はUSJ内のターミネーター2・3Dのアトラクション内で開催されたのです。総会は10時からなのですが、当日は一般に先立ち9時から入場が可能だったとか(6月の一般開園時刻は10時)。3月時点ではまだ総会がパーク内で開催されるとは公表されていなかった、また開催が6月の平日だったということもあり、参加者は1000人弱とのことですが、このことが認知されてきたら参加者は激増しそうですね(もうありませんが)。もし平日に行ける人なら、1株5万円程度で、年に一回USJに行けると思えば安いですよね(もうありませんが)。

実は私も機会があれば総会に参加してやろうと、去年1株だけ購入していました。片道2800円の夜行バスを使った無謀とも思える0泊3日の弾丸的な企画も立てていたのですが、実行されないままお蔵入りしそうです。

ちなみに今年の総会はどうなるのかは未定です。決定後、下記のサイトに公表されると思います。総会情報(USJサイトへ

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グローバルダイニング 株主総会 行ってきました

少し更新が滞りがちでしたが、3月優待クロスに関しては書きたい記事が沢山あるので、少しずつ掲載していく予定です。

私自身はというと、逆日歩2日という絶好のクロス状況にもかかわらず、結局10銘柄程度しか売買しませんでした。今年で最後となってしまうかもしれない「2142:USJ」等、クロスではなく現物買いのみでいった銘柄がほとんどです。今月末は少々忙しく、銘柄を研究する時間がなかったというのもありましたが、正直優待クロスが面倒になったというのも理由です。逆日歩状況をチェックしましたら、結構サプライズがありましたね。ネガティブな方は「JR西日本」、ポジティブな方は「JAL」「ANA」「OLC」などなど。少しずつ分析&記事を掲載して行く予定です。

さて話は変わりまして土曜日に「7625:グローバルダイニング」の株主総会が行われ、参加してきました。どのような会社なのかというと、小泉総理がブッシュ大統領を招待したことで話題となった「権八」をはじめ、さまざまな形態の飲食店を展開しています。

総会には過去に何度か出席したことがあるのですが、私の中では出席したい総会ベスト5には入る総会です。もちろん食事目当てです(笑)。今年の会場は「モンスーンカフェ」、タイやベトナムといったアジア各国の料理が楽しめるお店です。スタイルはバイキング形式、開始直後はさすがに大混雑です。参加者が一斉に料理を取りに来るので仕方ないといえば仕方ないのですが。ただ、料理はなくなったらどんどん追加されるので、あせる必要はないかと思います。ドリンクももちろん飲み放題です。メニューにないオリジナルのカクテルを作ってもらい、参加したメンバーと飲み比べをしましたが、私のが一番評価が低かった(笑)。私はほとんどお酒を飲めないので、ちょっと残念な気分ですが、一緒に参加したCさんは10杯近く飲んでいました・・・恐るべし。なんだかんだでかなりの時間滞在してしまいました。長谷川社長ありがとうございました。

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2月末 優待クロス取り 結果

今回の結果でいくつか気になった定番銘柄を取り上げてみます。

「9861:吉野家HD」
最高料率2400円分付きましたね。損はないですが利益もなしといったことろでしょうか。

寄付出来高(クロスしたと思われる人数)と、権利日における売と買の残高
                   売       買     逆日歩4日
2007年8月 3600株   3300     2700        0
2008年2月 3300株   4400     1000      300
      8月 4800株   3000     1400      120
2009年2月 2500株   7000      100     2400

今回、クロスしたと思われる人数は寄付出来高から過去数回の中では最低だったのではと予想されますが、権利日直前ですでに3000単元以上売りが多かったことが影響し、高額逆日歩が付きました。これで今後どの程度でどの位の逆日歩が付くのか目安が出来ました。といっても、吉野家株は大幅含み損を抱え中の長期ホルダーなので、あまり関係ないのですが・・・。

「8267:イオン」
今年は貸借状況から、高額逆日歩が付くことも予想されましたが、結局1単元(100株)で20円となりました。去年は1万単元程度の貸借差で逆日歩は1単元で10円。今年は1万7千単元程度の貸借差で逆日歩は1単元で20円。ボーダーラインはどのあたりでしょうか?

「9602:東宝」
2007年2月のまさかの高額逆日歩の悪夢&優待制度の変更により一気にクロス人口が減ったと思われましたが、前回、今回と再び増加傾向にあります。今回も一歩間違えれば高額逆日歩の可能性もありましたが、1単元(100株)で120円でした。次回あたりはあやしそうですね。

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岡三オンライン証券 メルマガで「手数料値上げなし」

2日連続でSBIの手数料改悪関連の記事を書きましたが、今回は明るいニュースです。

今日、岡三オンライン証券からメルマガが届きました。SBIの手数料改悪により、問い合わせが殺到したための臨時のメルマガだと思うのですが、以下のようなことが書かれていました。

◆ 日本株の手数料は値上げしないのですか?
手数料の変更は現在予定しておりません。取引コスト軽減を図ることで、業界最低水準の手数料体系の維持に努めております。

◆ 処理能力は大丈夫ですか?
3月中旬から下旬に、取引システムの処理能力の増強を予定しております。これにより、現在より大幅に処理能力が向上(約4倍程度)し、より快適なトレーディング環境となります。また、今後もシステムの安定性・処理能力向上を図るよう努めてまいります。

あくまで予定なので、なんともいえませんが、頼もしいコメントとして捉えてよいのではないのでしょうか?

また他社との手数料比較が出ていましたが、さっそくSBIは値上げ後の手数料体系を載せていますね(笑)。

Photo

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SBI証券 手数料改悪の背景を探る

昨日突然発表された手数料の改悪ですが、この背景を探ってみます。

証券取引所は証券会社からの注文に応じて、各証券会社から手数料収入を得ているのですが、昨年にどこかの経済紙で、「東証が各証券会社に対して請求している手数料の体系を変更する予定がある」なんて記事を読んだ記憶があります。記憶が定かでないので確証はできませんが、確か「これまでは売買代金を重視した比率に基づいて手数料を請求していたのを、今後は注文数を重視した比率を高めていく」なんて記事だったような気がします。売買代金の比率を重視した手数料体系をとっていると、売買高が変わらなくても株価が半分になると、受け取れる手数料も半分になってしまうというわけです。取引所がプランを変更してくると自動的に証券会社もプランを見直さざるを得ない状況になります。また、数年前までは株価が上昇を続け、売買高も大幅に増えたため、各証券会社もアクティブプランのような手数料体系をとることが可能だったわけですが、株価の低迷により、維持費等を考えるとこの手数料体系に限界が来たということなのでしょう。

昨年ジョインベストが手数料を改悪したさいに、ジョインベストでの信用取引の売買代金が四分の一にまで落ち込みました。このことから当然、SBIも他社への流出を念頭において、今回の改悪に踏み切ったと思うのでが、なぜここまで大幅な改悪に踏み切ったのかと推測しますと、同じ手数料プランのクリック、岡三オンラインも、この手数料体系を維持するのは不可能だとよんだのかもしれません。一時的に流出したとしても、ジャスダックが別料金だったり、サーバーが弱かったりと欠点があるため、SBIとしても「またうちに戻ってくる」という自信があるのでしょう。クリック、岡三オンラインにはぜひ頑張ってもらいたいものですが。

「株価下落により少ない資金で多くの銘柄が取れるようになった」「株価下落により逆日歩の額も下がった」と前向きに考えて、今回の手数料改悪は仕方ないと思えばよいかもしれませんね。

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SBI証券 手数料改悪で優待クロス取りが危機的状況に

昨年ジョインベストが手数料を大幅に改悪したさいに、近いうちにSBIや同じ手数料体系の岡三オンライン、クリックも後を追うことになるとうわさされていましたが、とうとうとSBI証券がアクティブプランの手数料を改悪してきました。

これにより、アクティブプランで1000万円取引した場合、これまで1000円だった手数料が、一気に4280円にはねあがることになります。また、今までは10万円以下が無料でしたが、これも廃止されるようです。

こうなると、もともとSBIを意識した手数料体系をとってきたクリック、岡三オンラインに関しても手数料の引き上げは時間の問題となりそうです。さてどうしますか・・・。

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1月末 優待クロス取り 結果

「9681:東京ドーム」
1000株単位、逆日歩4日ということで、予想最高逆日歩は1000株で12000円、ドーム立見席フリーパスを取るには4000株が必要ですので48000円の支払いが発生する可能性がありました。にもかかわらずチャレンジされた方が多かったようです。寄り付き出来高は1800単元程度。ここ数年間は貸借差が1500単元程度ですと、ずっと逆日歩支払い額は1000株で100円前後なので、この程度の出来高ならまず大丈夫だということになりますが、他の銘柄に目を向けてみますと、同程度の貸借差で去年まではほとんど逆日歩が発生していなかったが今年はいきなり最高額が付いてしまったなんて例はけっこうあります。あまり無理はしない方がよいかもしれませんね。私は制度信用は何が起こるか分からないので、高額逆日歩の可能性がある1000株単位は極力避けています。岩井が売禁になってしまったようなのでカブコムも来年あたりはあやしいかな?あくまで結果論ですが、権利付最終売買日の終値が279円、翌日始値が276円、予想配当金が5円なので、終値で買って、翌日始値で売れば、優待権利+配当金も2円ゲットとなりました。

「4924:ドクターシーラボ」
予想通り1株で3200円の逆日歩が発生。3株ですと9600円ということになります。3株で3万円相当の優待なので、損はないと思われがちですが、どうでしょうか?ヤフーオークションで3万円のセットが安い時で1万円割れ、通常でも1万数千円程度で落札されています。最初からオークションで売却する予定の人は、手数料等を考慮しますと、クロス取りですと完全に赤字になります。優待品が欲しい人は、オークションで安く買えるのであえてクロスで取りに行く必要はなさそうですね。

「3364:ナルミヤインターナショナル」
貸借銘柄ではないのですが、ここ数年は権利落ち日にほとんど株価が下落していなかったので(配当分は考慮)、今年も「権利付最終日に購入→翌営業日に売却」で5000円の優待券をゲットと考えていましたが、結果は惨敗に終わりました。当日のPTSではマイナス2000円前後で取引されていましたが、過去の例から「明日は±0」程度で始まると考え、PTSでの売却は見送り。翌日朝、板をみましたら見事にストップ安(4000円安)に張り付いていました。しかも買いがほとんど入っていない。PTSで売っとくべきだったと悔やんだ人は多かったと思います。結局翌日のストップ安(8000円安)で寄り付きました。近年急激に業績が悪化、配当金もなくなったため、「今年の優待を取ったら、もう売ってしまおう」と考えていた人が多かったのもと予想されます。

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株主優待&総会 2008年 総括

今年は世界的な金融危機のため長期保有目的で購入した優待銘柄の株価が大幅に下落、また優待が廃止になったり、改悪になったりした銘柄もあり大打撃を受けました。私は長期保有目的の優待銘柄のほとんどを、株価が低迷していた2002年~2004年に取得したので、まだ軽傷で済んでいますが。株価の下落とともに逆日歩の額も減少、昨年には逆日歩のルールも改定するなど、今となってみればクロス取りのみをしていた人は大勝利ですね。長期保有銘柄に関しては今更損切りもできず、ただひたすら元を取り戻すまでホールドです(笑)。

また、今年は時間が合えば可能な限り総会に出席しました。出席といいましてもほとんどお土産&懇親会が目的なのですが(笑)。印象に残っている総会は「エイベックスのライブ」「日産でゴーン社長と写真を撮った」あたりです。

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